【アナハイム】海外ディズニーで身軽に動けたカバンを紹介します
今回は、私が海外ディズニーに行った際に
身軽に動くことができた理由の一つである、
カバンについて紹介します!
荷物検査は舞浜の何倍も厳重
荷物検査をされる場所
カリフォルニアのディズニーリゾートは、舞浜のランドとシーのように、エントランスが離れているのではなく、
DLのエントランスとDCAのエントランスが向かい合っています。
(手作り地図を作ってみました)
↓ 地図内の赤い部分で手荷物検査をします。
上の地図の左側には、「ディズニーランドホテル」と「ディズニーパラダイスピアホテル」があります。
そちらから入る際には、「ダウンタウンディズニーディストリクト」という、舞浜で言う「イクスピアリ」の様なショッピング施設を通ってパークエントランスへ向かいます。
上記2つのオフィシャルホテルからパークに入園する際には、「ダウンタウンディズニー」に入る前に手荷物検査をします。(赤い印左側)
そして、上の地図の右側には、道路がありますが、こちらの道路沿いには、日本人に人気の「アナハイムホテル」があります。
そちらから入る際には、パーク入口の看板をくぐって少し歩いたところで、手荷物検査をします。(赤い印右側)
カバンを開けるだけじゃない!
舞浜式の手荷物検査に慣れている人は要注意です!
手荷物検査場についたら、こんなにもやることがあります!
- カバンのチャックをすべてあける
- ポーチ類の中身まで見せる
- ポケットの中身も出す
- 荷物をキャストに預けて、自分は金属探知ゲートを通る
- 荷物を返却してもらう
いかがでしょう?
パーク内で身軽に動くためにも、保安検査場をスムーズに通過するためにも、
荷物は最小限にしておくのがベストです!
また、手荷物検査の前にはあらかじめ、ポーチなども全てあけておいて、準備しておくことで、スムーズに通過することができます!
じゃあどんなカバンで行けばいいの?
パーク入場初日、もちろん私は舞浜式武装でパークに向かいました。
しかし、手荷物検査が大変なことや、パークの行き来でかなり移動量が多いことがわかってきたので、
初日にカリフォルニアアドベンチャー内のお土産屋さんで、このカバンを見つけて即購入しました!
値段は忘れてしまったんですが、$30くらいでしょうか、そのくらいです。
このカバン、なにがすごいって…!
ペットボトルがすっぽり!
カリフォルニアは乾燥しているので、こまめな水分補給は必須です!!
パーク内で高い水($2とかは当たり前)を購入したくなければ、
パークの近所にあるスーパーで購入したり、日本から持っていくことをお勧めします!
↓ パークから一番近いスーパー
こちらのカバンに、
- パークチケット
- 小さめの財布(カードと現金少し)
- リップクリーム、リップ
- ミニタオル
- (友人は)ポケットWi-Fi
- ポータブル充電器
- 内ポケットにパスポート
- ペットボトル
を入れてパークで遊びました!
カメラを持って行きたい人はどうすればいい?
海外パークに来たら、スマホではなく、カメラで撮影、したいですよね…!
わたしも、Canon kiss x7というカメラを持って行きました!
そんな時は、手荷物検査でも出しやすいような、チャック付きのトートバッグが便利だと思います!
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東京ディズニーリゾートでよく販売されている、スーベニアランチケースのような形が私の理想です!
防犯面からチャックがあると安心です!
また、カメラはすぐに手元から出せた方が良いので、手持ちのトートバッグがお勧めです!
場所取りグッズはいらないの?
結論から言うと…
いりません!
レジャーシートに折畳みクッション、日傘にブランケット…
舞浜で地蔵をする人たちには必須ですよね。わかります。。。
ですが、海外のパークでは、パレードやショーのために
何時間も待つことは殆どありません!
(ファンタズミックやWorld of Colorは待ちます)
もし1,2時間待つとしても、身軽に動ける方を優先した方が、きっと疲れがたまりにくいのではないでしょうか?
私が行った際には持って行かなくても、全く問題ありませんでした!
まとめ
- 荷物検査が大変なのであらかじめ準備を!
- 荷物は厳選してなるべく小さく!
- トートはファスナー付きが安心!
読んでいただきありがとうございました。
皆さんの旅の参考になれば幸いです!
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